翻訳と辞書 |
木村玉光 (16代)[きむら たまみつ] 16代 木村 玉光(きむら たまみつ、本名:上田 延秀(うえだ のぶひで)、1950年2月27日 - )は、大相撲の元三役格行司。現役時代は花籠部屋→放駒部屋→芝田山部屋所属。京都府宇治市出身。 ==人物== 花籠部屋に入門し、1965年5月場所初土俵。序ノ口格で15代木村玉光の付人になり〔根間弘海 (2011) 「行司の木村姓と式守姓の名乗り」、『専修人文論集』 89、p.142。〕、1988年1月場所に十両格昇進。木村信孝を経て、2006年5月場所に16代玉光を襲名。2007年9月に三役格に昇格。木村玉光の名跡で三役格に昇格したのは、1958年5月場所の14代玉光 (のち9代木村庄九郎、25代木村庄之助) 以来49年ぶりであった。後述のように体調不安を理由に立行司への昇格を固辞したため、三役格行司のまま停年 (定年) を迎えて引退した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木村玉光 (16代)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|